<   2010年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

備前鶴首一輪挿

c0223222_12164660.jpgすっと伸びた首が美しい備前焼の一輪挿しです。

首先が欠損していましたので、胴と首の曲線のバランスからもとの形を割り出し、パテで整形して金を蒔きました。

骨董好きのお客様が入手しされたときから欠損していたそうです。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 12:19 | 花器(投入/水盤など)  

プリスティン ティーポット

c0223222_1265784.jpgイギリスの定番ティーポットです。

蓋の内側が割れて欠損し、持ち手にかけて罅がありました。
パテで整形して、漆をしみ込ませてから金を蒔きました。

蓋の部分が落ちないようにストッパーが付いた優れもののポットです。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 12:15 | 茶器(茶碗/宝瓶など)  

柳海剛印泥器

c0223222_1224853.jpg鶴の模様がリズミカルな韓国の作家、柳海剛の印泥器です。

蓋の部分がバラバラに割れていましたので、破片をつないでから金を蒔きました。

阪神大震災のときに壊れたものだそうで10年来そのまま大事にされていたそうです。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 12:05 | 他の陶磁器など  

虫明焼一楽抹茶碗

c0223222_11525189.jpg黒井一楽の抹茶碗です。

胴の部分を突き当てたように罅があり、口の部分にかけてズレがありました。
細かい破片を注意深く取り払って元の形に修正してから漆で固め、金を蒔きました。

複雑な罅を繕った跡が面白い景色になりました。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 11:57 | 茶器(茶碗/宝瓶など)  

備前練込湯呑

c0223222_11473027.jpg備前焼では珍しい、練り込みの土を使った湯呑みです。

口の部分が削げるように罅割れていましたので、漆をしみ込ませてから金を蒔きました。

お客様が毎日使っているお気に入りの湯呑みだそうです。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 11:51 | 茶器(茶碗/宝瓶など)  

九谷染付銘々皿

c0223222_11403917.jpg三ツ足の高台に湾曲させた縁が特徴的な九谷焼の銘々皿です。

固い床に落としてバラバラに割れ、一部は粉々に砕けていました。
破片をつなぎ合わせて、砕けた部分はパテで新たに整形してから金を蒔きました。

染付の図柄と繕いの跡が面白い景色になりました。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 11:46 | 食器(皿/鉢/椀など)  

金継ぎの実演

c0223222_1119944.jpgおかやま骨董マーケットに出店しました。
繕った器の販売ではなく、会場で金継ぎの工程をデモンストレーションしました。
たくさんの人に金継ぎを知っていただく機会になりました。

当工房ではイベントでのデモンストレーション、美術館、博物館でのワークショップなどもご相談に応じます。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先はこちら>>

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 11:26 | イベント/作品展  

楽焼抹茶碗

c0223222_1112614.jpg朱色の楽釉が美しい抹茶碗です。

口の部分が欠けて、そこから大きな罅が走っていました。
パテで補修して罅の部分に漆をしみ込ませてから金を蒔きました。

お客様が宝物として大事にしているお気に入りの茶碗だそうです。

by tsukuroinoutsuwa | 2010-08-12 11:16 | 茶器(茶碗/宝瓶など)